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電磁誘導について。
中学も3年生になる読者は少ないかと思いますが
説明が載っているサイト様で軽く予習して頂いたところで。
……何だ、その…
「嫌よ来ないで好きよ愛してる」みたいなこう…アレは。
熱いなオイ。熱っついなぁオイ。
そんなワケで夏到来。毎日暑すぎる。
体溶ける。防御力とかぐーんと上がりそう。
で、そんなシーズンということで先ほどの電磁誘導の話に絡めた
恋人達の甘いショートストーリーを書いてみたいと思います。
いや無理です。
無理無理絶対無理。
だって文才無いもん><
全く関係の無い話ですが
僕は学校へかなり早く行っています。
そのために寝る時間を30分ぐらい捨てています。
今日に至っては早く着いた教室でくつろいでいると
バスケ部の男子が入室。
バスケ部:「今日早いなー」
自分:「まぁいつも早めだけど今日は特に早いかなー」
バスケ部:「ふーん、じゃあ俺部朝練行ってくるわ」
……(‘・д・)?
何?自分、朝練行く人より早く着いてんの?
うわー、帰宅部はついに運動部を越えたねー。
何を以って越えたのか謎だけど越えたねー。
睡眠時間を犠牲にしてまで早めに登校するのは
帰宅部の繁栄などが目的なワケではない。
ただ教室に一番に着いておき教室に入ってくる
女子達に「おはよー」と声をかけることが最大の目的であった。
我ながら邪な理由である。が。
最近は全体的に皆の登校が遅い。
毎朝俺と挨拶を交わしてくれていた彼女達も
最近では朝練終わりの男子より遅かったりする。
…これはマズイ。何かがマズイ。
朝練組より早く着いた今朝はかなりの時間を一人で持て余した。
鍵を開け、窓を全開にし、明かりをつけ、一段落。
ペットボトルのお茶を持っていくのを忘れていたので
自販機で飲み物を買って飲む(ここで例の彼が登場する)。
ココアを飲み干し、一番後ろの席から教室を眺め
英語の予習に手をつけようとしたその時。
教室が自分のものであるかのような感覚を覚えた。
むしろ学校全体が自分の場所のような気さえした。
滅茶苦茶居心地がいい。思わず早弁。
誰もいない朝の教室で吹奏楽部の演奏を聞きながら
飲み物を飲み、おにぎりを食べる。
これは何ともリッチな気分。英語の予習はサクサク進んだ。
長くなりましたがとりあえず言いたいのは
「早起きは三文の得」ということに落ち着きます。
朝練の無い皆さん、早起きして朝の教室に突撃、
優雅な朝のひとときを一度味わってみてはいかがでしょう。
P.S.
俺の同級生はやらないでね^^
この俺のための朝の時間が台無しになるから^^;
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