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あーきた。ついにきた。
「橋本紡&山本ケイジが贈る、大好評シリーズ第六弾、感動の本編完結!」だとさ。
橋本さん曰く「5巻で終わりの予定だった。むしろその方が良かった」
しかし 「この作品を書くなかで、どうしてもこの話を書きたかった」
物語の美しさを壊すことになっても、たとえ蛇足であっても6巻はどうしても必要だったと。
すげえよ、あんた漢だよ・゚・(つД`)・゚・。
内容もすげえよ、蛇足なんかじゃ全然ねぇよ・゜・(PД`q。)・゜・
早いとこネタバレいきたいんで、はい。
まぁ実際自分も「半分の月」は5巻完結でも良かったとは思う。
事実6巻は5巻のその後の話、いわゆるアフターストーリーのような感じ。
ただ内容は盛りだくさん。
いきなり通学の話から始まったのはビビったけどw
司とみゆきの話も完全決着・・・いや、9割だな。短編集出るし。
ただラストに物足りなさを感じるのはいけないことかなー(´・ω・`)
病院の屋上で騒いで「これでいいんだ」みたいなよくある終わりかたじゃないかと思うんだが。
「え?これで終わりなの?」みたいな後味の悪さは残る。短編集にテラ期待。
全体を見渡して感じるのはやっぱり「半分の月」の世界観や雰囲気は
まったく損なってない。それでいて橋本さんらしさも完璧。
「リバーズ・エンド」「七曜日シリーズ」「半分の月がのぼる空」「君と僕の歌」
それぞれに違う世界観をもたせ、さらに橋本ワールドをもたせる。
いや、ちょっと意味不か。
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